
先日、こちらの記事で妻の両親が遠いフィンランドから日本へ来てくれたことを皆さんにシェアさせてもらいました。
上記の記事内にもある通り、妻の両親はフィンランドや他国ではできないたくさんの経験をしたと、嬉しそうに語ってくれました。
今回はそんな旅の中から妻の父親が実際に体験した、世界では考えられない日本ならではの笑ってしまうような出来事を皆さんにシェアします。
旅の最終日、北海道の新千歳空港からヘルシンキ行きへの乗り換え地である東京行きの便を待つために立ち寄ったカフェで、急にこんなことを聞かれました。
「店員にチップやお金を渡そうとすることは日本では失礼なのか?」
何を言っているのか最初は理解できず、詳しい話を聞くとこんな感じでした。
「札幌で訪れたたこ焼き屋さんで、たくさんの小銭のお釣りを持ちたくなく、小銭の受け取りをせずに、店員に you can take it (あなたがもってっていいよ)と何度も伝えたんだ。そうしたら、かなり嫌な顔をされてね。何度か同じやり取りをした後に、最終的におとなしくたくさんの小銭を受け取って帰ることになったんだ。」と。
嫌な顔をされたため、妻の父は失礼なことをしてしまったのではないかと心配だったそうで、このような質問を私にしてきたのです。
それを聞いた私と妻は文字通りポカーンとし、同時に笑ってしましました。
「正直、その行為が失礼かどうかは分からない。しかし、日本にはチップ文化のようなものはなく、普通の店員が無断で客からお金をもらうようなことはしない。いざ私がその店員と同じシチュエーションに出くわしたとしたら、まずリアクションに困る。そのうえで、恐らくお金は受け取らないだろう。」と答えました。
後々改めて妻とこの話題について話してみたところ、妻曰く
「チップ文化が根強くないフィンランドでも人によっては良い顔をしないかもしれない。なぜなら、チップのような追加のお金のためではなく、お客さんのためを想って丁寧なサービスを心から提供している人もいると思う。そんな彼らに対し、あたかもこちらからチップのような形で採点することは、人によっては良くないかもしれない」と。
妻自身、このような場面に遭遇したことはないらしいですが、そんな意見を語ってくれました。
私自身、チップ文化に全く馴染みがなく、妻の父が出くわした現場に一緒にいたわけではないので何とも言えません。
しかし、世界各地を旅してきた彼が驚いていたくらいなので、世界的に見たらたこ焼き屋さんの店員がとった行動は少数派なのかなと思いました。
日本らしいとも言えるような今回の出来事
また後日、妻の両親に何かほかにも他国では見られないような面白い・驚いたことはあったかなどを聞いてみたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
