【西原拓夢選手 寄稿】アジアの女子サッカー界の今とこれから

【西原拓夢選手 寄稿】アジアの女子サッカー界の今とこれから 寄稿
本人提供

皆さん、Bom dia!

ここ最近、急速に力が入ってきているなと感じるアジアの女子サッカー界。

いや、特に東南アジアのリーグかな。

その一つの理由として、昨シーズンから本格的に始まったアジア女子チャンピオンズリーグ。(2シーズン前はプレ大会として実施)

この大会が始まってから、各国のリーグでも外国人選手登録が可能になったり、外国人選手の枠を増やしたりと活発な印象。

かつてプレーしたカンボジアもその一つ。

そして、昨年ラオスのチャンピオンチーム(僕の古巣)から、女子選手の獲得の要望があり、女子日本人3選手が加入。

そんな経緯もあり、周辺国から女子選手の獲得の話がよく僕の元に届くようになりました。

まぁこれも紗稀(妻)のお陰なんですけどね…w

ここ直近でも女子選手たちのお手伝いをさせていただきました。

誰かのサポートに少しでもなれるなら、僕が海外でサッカーを続けている一つの意味にもなるのかなと思います。

ここインドネシアの女子サッカーも、コロナ禍以降リーグが無い状態でしたが、来シーズンより再開の話も浮上しています。

復活して欲しいですね!

 

東南アジアでプレーして10年、そして紗稀は女子選手として東南アジアでも数カ国プレー、ということで、興味があったり、相談したいことなどがあれば是非連絡をもらえればと思います。

夫婦2人で何か力になれればと思います。

そんな東南アジアの女子サッカー界についてでした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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