【西原拓夢選手 寄稿】普通の選手ではダメ

【西原拓夢選手 寄稿】普通の選手ではダメ 寄稿
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皆さん、Bom dia!

(リーグ戦第1ラウンドまとめました)



海外でサッカーをする意味。

いや、海外で外国人選手としてプレーする意味。

今回はそんな話を書きます。

日本でも外国人選手を登録し、助っ人外国人選手として活躍していった選手をよく目にします。

日本ではブラジル人選手が多く所属しているイメージですかね。

そしてこんな僕も、海外に出れば助っ人外国人選手として登録されます。

それはどんなことを意味するのか?

助っ人として、現地の選手(ローカル選手)の違いを見せ、活躍しなければならないということです。

少なからずローカル選手よりも契約は良いはずだし、その分期待されているということです。

そんな中、ローカル選手と同じようなプレーをしていてはなんの意味もないでしょう。

何を求められているのか?

外国人選手として何が出来るのか?

どうやってチームを勝利に導くことが出来るのか?

その使命が外国人選手にはあると僕は思っています。

だから結果が出ない時、パフォーマンスが悪い時に、いち早く目を付けられクビを切られることがしばしばあるのかなと思います。

そんな経験も何度かしました。(それはそれで良い経験が出来たし、そのお陰でまた気持ちを入れ直してやれました)

 

僕は本当に色んな外国人選手を見てきました。

練習では何もしないのに、試合になると得点できる選手。

チームのために汗を流し続けられる選手。

ゴールに必ず結びつくプレーをする選手。

どんな局面でも1人で打開出来る選手。

こんな選手は外国人選手としての役割を果たし、チームに必要とされ続けるのではないかな。

 

何が言いたいかって、外国人選手としてどうあるか。ってことです。

普通の選手ではダメ。

そんなお話を今回は書きました。

外国人選手としてチームに必要とされ、勝利を導かせられる選手に!なろう!

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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