【西原拓夢選手 寄稿】やらずに死んだら悔いが残るかどうか

【西原拓夢選手 寄稿】やらずに死んだら悔いが残るかどうか
本人提供

皆さん、Bom dia!

先日、盛岡さんの熱血授業を観ました。

いくつか素晴らしいお話をされていたので、その内の一つについて書こうと思います。

ある学生が、夢のために行動を起こすか不安もあり、悩んでいました。

そんな相談を受けた盛岡さんは、『不安があるのは正常』と。

その中で、最終的な判断基準は、自分が死ぬ時に『悔いが残る→やった方がいい』、『悔いが残らない→引いてもいい(やらなくていい)』と話されていました。

物凄くこの言葉は響きましたし、その通りだな!と思いました。

自分自身、何かを行動する時は、悔いが残らないように!と動いてきました。

やらない後悔よりも、やって失敗しても何かを得る。の方が、次につながると思っています。

もちろん不安なんてあるに決まっています。

でも、「その先で花を咲かせてやるんだ!」という気持ちでいつも居ます。

 

やるかやらないか。その判断基準。面白いな…って。

そして最後にもう一言。

『失敗したって死なない』

この言葉、あらゆる不安が吹き飛びそうです。

色んな不安は付きもの。

でも、この言葉を最終的に思えたら、どんな不安も掻き消されるのではないだろうか。

死ぬこと以外かすり傷。

そんな言葉もありましたね。

どんどん行動していこうではないか!

そんなお話でした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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